|
準備するドリル
つらら切と、車体手すりは上の画像、左側にある治具を使って穴開けを行います。 |
つらら切:φ0.65
車体手すり:φ0.4
テールライト:φ2.5 |
|
1エンド側の加工は
1.車体前面、下部のステップを削り取る
2.治具を使って、手すり(外側)とつらら切取り付け用の穴を開ける ※この時、2エンド側の手すり穴も治具で穴開けしておきます
※テールライトを削ってしまうと、位置決めが出来ません。
3.テールライトを削り取り、φ2.5で既存テール穴を広げる 4.全面窓中央の柱を切り取る
※手すり穴開け治具の下部の凹みは、2エンド側のステップ削り位置です。
|
|
スカートは塗装したあと…
1.本体に連結器を差し込み、ピンを上部から差し込む
2.上から階段ステップをスカートに差し込む 3.下から胴受けを差し込む 4.既製品の解放てこを差し込む
5.手すりを取り付ける (φ0.45〜φ0.5のドリルで穴を綺麗にしておいた方がよいです)
他の製品と同じで、動力へ取り付けるツメを広げる際、非常に折れやすいので注意してください。
|
|
モニター部は上のモデリング図を参考にしてください。
既製品のモニターは使わず交換します。
ランボードは位置決め用の突起はありますが、ゆるめに作っている為、接着が必要です。
|
|
モニターに使用する明り取り窓は、運転席窓と同様、磨いてクリアを吹いて透明度を上げると綺麗です。
サイズが微妙に大きくなったりしますので、入らない場合は無理せず削ってください。
|
|
2エンド側は、ステップの一部削除、手すり穴開け、テールライトの削除取り付けの手順で作業します。
製品のスカートは左右に切りかけのないタイプで、つらら切りも1エンド側と異なり左右一体のタイプになります。
|
|
透明パーツは、透明レジンで出力しています。 洗浄、二次硬化を行ってから発送致します。
多少、液だれ?等で(特に)天地方向の寸法が出ていない場合や、サポート材の残りが引っかかる場合がありますので、キツい場合はやすりがけして下さい。
いずれも磨いて光沢クリアを吹くと透明度が上がります。
写真左奥のパーツは貫通扉の窓パーツで、右奥はモニター部のパーツです。
運転席窓は、既製品の銀のサッシをゴム系接着剤などを用いて取り付けて下さい。
到着時、サポート材から外れている場合があります。ご了承ください。 |