.鑛鉄道
Aragane Railway

   

 

〜 M社向け キハ52パーツ一式 〜



〜使い方〜
・連結器×3(予備1)
・ホロ×1
・クイック化パーツ、HM台座一式
・ジャンパケーブル4個(予備2)

のセットで1800円で頒布致します。
〜連結器〜

裏側にサポート材の跡が残りますので、軽く削ってから塗装して下さい。

※取付時の動きに影響します。
塗装したら、既存の連結器と交換します。
これで、連結器の小型化ができました。
また、ここで首振りを確認して下さい。

サポート材の研磨が足りないと、動きがギクシャクして引っかかったりします。
一応、連結は可能ですが、あくまでダミー扱いとさせて頂きますので、自己責任でご使用下さい。
〜ホロ〜

ホロは薄型にしています。
サポート材の跡を軽く削って、塗装してから取り付けて下さい。
反り具合によっては、少量の接着剤も併用して下さい。

※削らないとその分車体から少し浮いてしまいます。
〜クイック化パーツの取付〜

中央用の四角いパーツは、段差の位置を既存のパーツに合わせて取り付けてください。
接着剤が要らないようキツめに作っていますが、状況によってヤスって下さい。

ハイキューパーツのネオジム磁石
2mm×2mm×1mm(厚み)を使用
左右の小型ヘッドマークをクイック化する為、写真の向きで隙間に入れ込んで下さい。

寸法を出来るだけピッタリで作っていますので、折れないように注意して下さい。
ここには
4mm×4mm×1mm(厚)のネオジム磁石を入れ込みます。
少しガタつきますので、気になる場合は少量の接着剤を利用して下さい。

※いずれも極性に注意!
ヘッドマーク側は、全て
2mm×2mm×1mm(厚み)のネオジム磁石を使用します。

極性があっているか確認しましょう。
間違っていると、クルッと、逆向きになります。

また、小型ヘッドマークは左右違いますので、磁石を取り付ける孔の位置を確認して下さい。
3Dパーツの左右のヘッドマークはφ6.8としているので、用紙はφ7で印刷を。

中央は台座がホロ内に収まるようφ6.5にしてありますので、それ以上のサイズで印刷して貼り付けて下さい。
〜ジャンパケーブル〜

既存のジャンパケーブルが外れるのであれば…使ってください。

作例は全体をクールホワイトで塗装してから、車体側をグランプリホワイト、床下側をねずみ1号で塗装。
最後にケーブル部分を艶消しブラックで筆塗りしました。
元々の孔に差し込んで取り付けます。
車体を外す時の事は考慮していませんので、パーツ取り付け後の分解は注意して下さい。
〜余談〜

天キハ52と並べてみると、色々とサイズが異なるのが分かります。

どちらが寸法通りか?という視点ではなく、それぞれメーカーの好みが出ていて面白いですね。




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